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下仁田町立下仁田小学校新築

木材を活用した学校施設作りが、平成22年施行した公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律より始まりました。当社地元の下仁田町立下仁田小学校2期工事ではこの法律に基づき、下仁田町町有林を軸に地元木材をふんだんに使用した木造2階建て校舎が建築され、当社では構造材を納入。その構造材を生かした設計・施工の校舎が完成し、3月24日(土)私たち町民へ公開されました。

【参考】

  • 下仁田町立下仁田小学校:鉄筋コンクリート造3階建 木造2階建 延べ床面積 4,092㎡
  • 設計監理:福島建築設計事務所
  • 施行:上原建設・諸星建設・神戸建設 下仁田町立下仁田小学校 校舎建設工事特定建設工事共同企業体
  • 公共建築物等における木材の利用の推進に関する法律
地元材を集成材に加工した梁が吹き抜けに生かされています。
筋交い・丸柱を露わに生かした各教室。
構造材の展示ブース。

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